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ジョブチューン出演シェフ「番組に批判を誇張する演出」 [ニュース]

11月26日にTBS系で放送されたジョブチューン。
一流料理人がロイヤルホストのメニューをジャッジする企画、その後動きが。

出演したシェフの1人がフェイスブックで経緯を説明。

要旨


出演したシェフはノーギャラ。

収録6時間近く それぞれのシェフが真剣に料理に向かい意見を出した。

パンケーキに関しては焼き色、ビジュアルにかなりこだわっておられ、確かに見た目美しさは素晴らしい。ケミカルという言葉を使ったのは香料や膨張剤の持つ香りが不自然に感じられたから。


パンケーキ以外の料理でも、絶対にこの値段では作れないことを何度もコメント。

商品開発会議のような雰囲気。

収録が終わり、今回はいい回になったんじゃないかと確信。

オンエアされて、批判を誇張する演出は残念、飲食業が魅力的な業界だと感じることはできませんでした。


同業者の料理をジャッジするということ自体間違っていたと思います。

思い上がりだった。


ロイヤルホストのパンケーキ、1人不合格で残り全員不合格という判定で放送後大騒動に。

出演していたシェフのギャラ考えてなかった。6時間近くの拘束でノーギャラ。

一番問題なのが、収録時の雰囲気と、放送した内容が違う
「商品開発会議のような雰囲気。収録が終わり、今回はいい回になったんじゃないかと確信。
オンエアされて、批判を誇張する演出」

TBSテレビはこれについて説明する必要が出てきた。
出演したシェフたちが番組倫理・番組向上機構 BPOへ申し立てれば審議入りするかもしれない。
過去、フジテレビのほこxたて TBSテレビ クレイジージャーニーが審議いり。
「ほこxたて」番組終了 「クレイジージャーニー」番組休止したが、再開。

元旦のファミリーマートのおにぎりは、ジョブチューン番組スタッフ逃げ切れたが、今回は?

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