2019年 二月赤福朔日餅 立春大吉餅

サイト一本化のため、昔の記事をこちらへ。

1月を除く毎月1日、2月から12月まで
伊勢市の名物、赤福が販売する朔日餅(ついたちもち）
2019年当時の記事。

朔日餅の記事が分散していたので、一本化する意味も。

2月は、立春大吉餅

伊勢には毎月一日に神宮へ参る「朔日参り(ついたちまいり)」があり、

無事に過ごせた一ヶ月を感謝し、新しい月の無事を願い、

この朔日参りのお客様を「朔日餅(ついたちもち)」でお迎えします。

(朔日餅の説明から。)

二月三日の節分は”二十四節気の大晦日”

(翌、立春が元日)。豆をまいて一年の邪鬼を

はらい、新しい年を健康にすごせるよう祈り

ました。豆まきにちなみ、今月は黒大豆と大豆

の2種類の豆大福をご用意しました。

お餅と豆の食感と風味をお楽しみください。

包装紙　伊勢千代紙のこと

京の宮中や江戸の大奥ではじまった千代紙は、

やがて伊勢型紙によって友禅や小紋のうつくしい

紋様を刷るまでに成熟しました。月ごとの

朔日餅を伊勢の文化「伊勢千代紙」でつつみ、

あなた様ご一家の千代のご繁栄をお祈りします

二月の包装紙伊勢千代紙によせて

小学唱歌にある春を呼ぶ歌を

つい口ずさむデザインでございます。

春を満喫する曼荼羅そのもので

”立春大吉餅”を包ませていた

だきました。


文字が薄いですが、「二月の包装紙」についての説明


立春大福餅の栄養成分表示、


消費期限は当日。平成31年2月1日。


2020年も購入したのですが、2月の朔日餅を2019年12月1日に予約。1月は朔日餅がないため。
コロナウィルスは完全予想外、松坂屋名古屋店で朔日餅を購入、
人混みを避けているのですが、長い行列だった。
令和になってからは、西暦表示。

左側は大粒の黒大豆とこし餡を餅生地で包み、

右側はこし餡と大豆を包んだ餅生地にきな粉をまぶしました。

朔日餅を購入できる場所。

伊勢市にある赤福本店、

三重県の近鉄百貨店四日市店、EXPASA御在所上り線赤福茶屋、

名古屋市内の百貨店、大阪、神戸市内の一部百貨店、

1月を除く毎月1日限定で購入可能。

詳細は赤福のホームページで。

事前予約したほうが確実に購入できます。

楽天ポイントも貯まる松坂屋名古屋店で購入しました。

各月の朔日餅

二月　立春大吉餅

三月　よもぎ餅

四月　さくら餅

五月　かしわ餅

六月　むぎて餅

七月　竹流し

八月　八朔粟餅

九月　萩の餅

十月　栗餅

十一月　ゑびす餅

十二月　雪餅

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